バルサアカデミー葛飾校
テクニカルディレクター
テクニカルディレクターの紹介

●就任のあいさつ

私はダビド・ガルシア・アギラール (David García Aguilar)と申します。 バルセロナのカノベヤスという町の出身です。

バルセロナ大学で身体活動とスポーツ科学の学位を取得し、コーチとしてはUEFA Proのライセンスを保有しています。

12年間スポーツコーディネーターとして、そして17年間カタルーニャのサッカーの様々なカテゴリーでコーチとして活動してきました。またサッカー選手としてはセミプロフェッショナルのレベルでプレーしていました。

2011年からバルセロナのバルサアカデミーでPerfeccionamiento(スキル向上クラス)のコーチとして携わり、2015年にはカサブランカ(モロッコ)のバルサアカデミーのコーチ、2016年からはドミニカ共和国のバルサアカデミーでディレクターとして働き、その間にドミニカで行われた最初の3回の国際的な大会を責任者として企画しました。そして2019年から今まで、サンパウロ(ブラジル)のバルサアカデミープロのディレクターをしていました。

私にとってアジアで偉大なサッカー大国の1つである日本に住んで、新しい経験を積めることはとても幸せなことです。

バルサアカデミー葛飾でディレクターとして仕事を出来ることは本当に喜ばしいことです。そしてその主な目的は各選手の力を最大限発揮させるためにメソッドに沿って成長させることです。競争力を持ちながら成長を続け、常に高いレベルを求めながら国内、また国際的に参考となるようなサッカーアカデミーであり続けるために一生懸命働きます。

そして私たちは全ての少年少女に日に日に人として、そして選手として成長してもらうために教育するという重要で素晴らしいミッションを守りながら引き続き行っていきます。