《FCBEscola記念スペシャルマッチ》vsバルサスクール福岡校
先日12/20(日)に行われましたFIFAクラブワールドカップ2016JAPANのFCバルセロナ出場を記念したFCBEscola日本に所属する2校の親善試合が行われました。
今回は葛飾校が福岡校を招待し、葛飾校のホームグラウンドで親善試合を行いました。
ウォーミングアップからアンドレウコーチ(葛飾校テクニカルディレクター)とチャビコーチ(福岡校テクニカルディレクター)は気合が入っていました。
これまでバルセロナスクールで習得したスキルで両校が真正面から対決します。
戦術の確認では各ポジショニングでの動きをチェック
バルセロナの賛歌「イムノ」により入場し、多くの観客の方へ挨拶
前半は開始早々からお互い早いプレッシングとボールポゼッションで均衡した素晴らしいゲームを運んでいました。
ボールを受ける前の動作、ボールを受ける位置、受けた後の判断も全選手理解していたことで質の高試合になっていました。
この試合では勝敗はもちろんこだわりますが、両校の内容はFCバルセロナの哲学を最大限実践の場で披露することが目的であり、各選手が心がけながら自分の長所を出していました。
試合は20分ハーフで行われ
結果は前半0-0,後半2-2の計の引き分けで終了しました。
数多くのチャンスがありましたが決めきれず…
葛飾校としてまだまだ今後が大切になってくる、まだまだ成長の余地があると証明させて頂いた試合でした。
試合終了後は両校握手で「ありがとう」の言葉で感謝の意を伝えました。
新しい友達ができた!!という声も聞こえ、交流の場は素晴らしい雰囲気でした
FCBEscolaバルセロナサッカースクール全員の円陣で記念すべきスペシャルマッチは試合終了しました。
その後行われましたサプライズによるFCバルセロナからの抽選会はサインユニフォームと決勝チケットを景品としてご提供いただきました!!
当選した4人は本当におめでとう!!
そして多くの素晴らしいプレゼントを用意して頂いたトニ/FCBEscolaアジア戦略ディレクターとオスカル/FCBEscolaディレクターに葛飾校からNAME入りローマ字表記のスクールユニフォーム、福岡校からカタカナのNAME入りユニフォームをプレゼントしました。
オスカルディレクターからは葛飾校、福岡校に対して今後のスクールへの意志のお言葉と、FCバルセロナとしての「価値」をご説明して頂きました。
全選手サイン入りユニフォーム
今回の「vs福岡校スペシャルマッチ」は卒業する6年生中心の親善試合となり、抽選会などのイベントを実施いたしました。
今後スクール全体としてのイベントを実施していく予定です。
撮影:篠崎 妙子
FCバルセロナスクール葛飾校