Hola!!
Como estas??
2/24(水)5年生による親善試合がSALLERサッカースクールと行われました。
※撮影: 篠崎妙子(オフィシャルカメラマン)
親善試合のねらいとしては来年度から新たにクラス構成も大きく変わり、スクール内の各カテゴリーの選手を選抜し、スクール内での競争意識を活性化させることで選手のレベルの底上げをすることが考えとしてあります。
プロの中でも「チャンス」は簡単に転がってきません。良い準備をして日頃から良いパフォーマンスを見せている選手にはチャンスが訪れます。
FCバルセロナスクール葛飾校では日々のトレーニングの中で、ピッチ内では選手としてのパフォーマンス、ピッチ外ではFCバルセロナが求める人間性を重視して選抜致します。
今回は5年生主体の選抜メンバーで横浜・三鷹などに開校しているSALLERサッカースクールと対戦しました。
◼︎ウォーミングアップ前の様子
◼︎試合前の最終確認
◼︎チームでの円陣で試合へ
◼︎FCバルセロナのホームスタジアム「カンプノウ」と同じくイムノの行進曲により入場
この日のためにFCバルセロナの旗を持参していただいた観客の保護者の方も
◼︎挨拶はプロと同様、しっかり観客への挨拶も行います
◼︎キックオフ
試合は前半早々からバルセロナ葛飾校の圧倒的なボールポゼッションで相手を支配します。
相手チームが前から奪いに来ないことから自陣からボールを運びながら左右に相手を振り回し、前にできたスペースから攻撃することができていました。
5年生にもなればパスの質やコントロールの質も必須となるため、グラウンド状況が良いと言えない中でも選手たちはパススピードやコントロールの質を試合の中で意識しながらプレーできていたことに非常にテクニカルディレクターのアンドレウも満足していました。
前半は要所要所バルセロナらしい崩しで相手のプレッシャーを回避しますが、ゴール前での数的優位の崩しから1点先制のみで1-0で折り返します。
個人の能力が高い選手にいかにこの育成年代のうちに組織的で各ポジションの役割を理解させるかは重要なポイントです。
FCバルセロナの組織的な戦術の中で各選手の長所=「個性」を活かす。
終わってみれば5−0の快勝でSALLERサッカースクールに勝利。
バルサらしいボールを大切に動かしながら組織的なポゼッションで終始支配し危なげない試合運びで勝利しました。
試合終了後はFCバルセロナのテーマ曲「イムノ」がグラウンド内に流れ、挨拶を行いました
試合終了後は各選手にバナナ、りんご、アクエリアスが用意されました。
選手にとって試合後の栄養摂取は大切なポイントです。葛飾校では栄養面もサポートを行います。
5年生は来年度から新6年生となりスクールを代表する顔となります。非常にレベルが高い学年で選手一人一人の個人能力が高く楽しみです。
※撮影: 篠崎妙子(オフィシャルカメラマン)
FCバルセロナスクール葛飾校では定期ごとに「親善試合」を行います。
選手は選抜メンバーにより召集されたメンバーが基本的な形式となります。
選手の選抜方法は上記で記載した通り、ピッチ外の「人間性」の部分とピッチ内の毎度のトレーニングが評価の基準となります。
そのため、各選手は選出されるように日頃からスクール内で切磋琢磨し、上を目指していきましょう!!
FCバルセロナクール葛飾校