2016-2017シーズン特待生者発表
今シーズンから新たに「特待生制度」を導入し、全スクール生がTOPを目指せる制度を提供しています。特待生選手対象者は以下のカテゴリーから2名ずつ選出されます。
◼︎Sub-8/イニシアシオン(小学1-2年生):2名
◼︎Sub-10/プレフォルマシオン(小学3-4年生):2名
◼︎Sub-12/フォルマシオン(小学5-6年生):2名
※KIDSは対象外です
評価として、FCバルセロナが求める人間性・選手としての能力を兼ね備えている選手を選出します。半期での更新となるため、4月,10月で変更がある選手も出てきます。
Sub-8特待生
▽佐々木 宏昌(ササキ コウショウ)
非常にアグレッシブな選手で1vs1に絶対的自信と強さがある選手。
1年生冬時にバルサキャンプに参加したことをきっかけに葛飾校に入校しました。
※写真ピンクビブス
▽大久保 鼓太郎(オオクボ コタロウ)
左足のテクニックが高く、インテリジェンスな選手。個人技術が高いのでその技術を今後「サッカー」でどのように活かしていくかが重要になってくるが将来が楽しみな選手。
※写真左
Sub-10特待生
▽明瀬 未来(アカセ ミライ)
バルサキャンプMVP。戦術理解度があり、どのようなシチュエーションでも対応できる。常にチームの柱となりゲームをコントロールできる選手。ディフェンス能力も高くボールを奪える力も特徴的。
▽渡邉 楽生(ワタナベ ライク)
スピードあるドリブルが武器で、数少ないインテンシティ(強度)を持つ選手。
小柄だがゴール前で仕掛ける姿勢、メンタルは相手DFに脅威を与えることができる。
局面を打開できる選手です。
Sub-12特待生
▽大瀧 螢(オオタキ ホタル)
止める、蹴るの高い個人技術に加え、認知能力が高く常に上空からスペースが見えてるようにプレーできる選手。ボールを失わずにゲームを組み立てることができ、判断が早くプレースピードはこの年代でトップクラスです。
※写真中央
▽松田 優太(マツダ ユウタ)
去年の開校時から在籍している選手でレガテ(仕掛けるドリブル)からシュートまでの形を持っている選手。一瞬のスピードとセンスでディフェンスラインを打開できることが特徴。
以上計6名となります。
特待生選手は偉いわけでも、特別な選手でもありません。
謙虚さを持ち、常に上を目指し自分の可能性をさらに広げていくことを要求します。
全選手特待生を目指して選手間で切磋琢磨し、質の高い素晴らしいスクールにできるよう今後も準備してまいります。
撮影: 篠崎妙子(当校オフィシャルカメラマン)
FCバルセロナスクール葛飾校