この度4/27(水)2016-2017シーズン第1回目となる選抜メンバーによる親善試合を実施致しました。内容、アンドレウコーチコメントは以下の通りです。
VS リバティFC(6-1⚪︎)
今回3-4年生の中で選ばれた10名が葛飾校を代表し、中野区のリバティFCと試合を行いました。
試合は前半早々セットプレーからこぼれ球を押し込まれ失点しましたが、その後はシュートを打たれることもなく、80%を超えるポゼッション率でボールを支配し、バルセロナらしいサッカーを披露し、終わってみれば6-1の結果で勝利しました。
今回の試合で最も観客を驚かしたのが「スピード」です。身長が大きい選手は少ないですが、プレーのインテンシティ(激しさ)があり、判断、パススピード、素晴らしい質の高さを要所要所見せていました。
試合MVP:宗像 玲磨
ボール奪取率チームNo.1アグレッシブなプレーでボールを相手チームから幾度もボールを奪い、チームに攻撃のリズムを与え続けました。全選手良いプレーをしていましたがアンドレウコーチから宗像選手が選出されました。
《アンドレウコーチコメント》
「まず、第1回の親善試合を素晴らしいオーガナイズで終了できたことに非常に満足しています。そしてリバティFCに感謝いています。試合に関してはまだ4月から加入した新しい選手はまたトレーニングも1ヶ月に満たない状況でしたがこれまで習ってきたバルサのスタイルを披露してくれたと思います。グラウンドを大きく使ったポジショニング、ボールポゼッションからの攻撃、常に相手コートでプレーできたことが評価できます。今後も選手たちには常にトレーニングから学び、応用できるような選手になってほしいと思います。」
FCBEscola 葛飾校
テクニカルディレクター アンドレウ・セラロウス
〜親善試合写真〜